明日の先進医療、将来の標準治療のシードを探す!

認知症になってもあきらめちゃダメ!

当会の提携団体である認知症臨床研究会の推薦図書

当会(日本先進医療臨床研究会JSCSF)の提携団体である「認知症臨床研究会」の推薦図書です。

河野和彦先生が考案した、コウノメソッドについて、その要点を、マンガで伝えているので、簡単に読めて、非常に分かり易いです。

ご家族が、アルツハイマー型認知症と診断されたが、担当医師の言うと通りに、治療を受けても一向に良くならない。
それどころか、どんどん症状が悪化して、ひどくなっていく。

もしかすると、ご家族の認知症は、アルツハイマー型認知症ではなく、レビー小体型認知症など、違う認知症かもしれません。

だとすれば、今まで行ってきた治療法は全く逆効果で、逆に、どんどん悪くしてしまう可能性すらあります。

こうした誤診を防ぎ、効果的な治療法を提案する、認知症診断と治療の新しいメソッドである「コウノメソッド」を学ぶ、認知症臨床研究会の会員医師は全国各地に100名以上いらっしゃいます。

コウノメソッドは、河野和彦先生が考案された、認知症診断と治療の新しいメソッドです。

なので、ぜひ、コウノメソッドを勉強した医師のセカンドオピニオンを受診をしてみる事をお薦めします。

なお、コウノメソッドについての詳しい説明は類書をお読み頂きたいと思いますが、まずは、そうした誤診と間違った治療で、家族の認知症が一向に良くならず、どんどん悪くなっている現実が多々あるという事を、こうした簡易に理解できるマンガで知って頂く事は非常に重要だと思います。

アルツハイマー型認知症は、認知症全体の7割近くにも上るので、認知症といえば、アルツハイマー型認知症だろうと、安易に診断して、間違った治療薬を処方する医師は、実は、想像以上に多いのです。

ご家族の症状が一向に良くならず、または、急激に悪化して困っている方は、ぜひ本書をお読みください。

「世界からガンと難病をなくす!」「世界中のガン難民と難病難民を救済する!」という壮大な目標を掲げて活動している当会(日本先進医療臨床研究会)は、本書を「認知症の改善に関する」非常に優秀な書籍の一つとして推奨致します。

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【ガン/がん/癌】について

日本では腫瘍を表す表記法として固形腫瘍を意味する「癌」や、白血病やリンパ腫など血液系の腫瘍を含む「がん」などの表記が一般的ですが、当会ではこれま
で知られていなかった浸潤・転移する恐いガンと浸潤・転移をしない問題の少ないガン(欧米で「偽ガン(医学用語idle)」と呼ばれ日本で「がんもどき」と呼ばれる積極的な治療を必要とせず経過観察の対象となる腫瘍)まで含めて「ガン」という表記を使用しています。そこでこのサイトでも(「がんセンター」などの固有名詞を除き)新しい表記法である「ガン」を使って表記したいと思います。

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