難病治療の研究
日本先進医療臨床研究会では、進行性のガンや、難病(自己免疫疾患、アレルギー疾患、神経変性疾患、肺疾患、その他)などの根絶を目指し、治癒・改善・予防・再発防止が出来る治療法・予防法を探すため、様々な治療研究を行っています。
具体的には、現在の標準的な治療では完治が望めない様々な疾患に対して、国内外の未承認治療薬等の新しい治療法を、医師と患者の同意契約の元で実際の治療の中で治療効果を試し、症例報告の積み上げにより治癒・改善の効果を検証する事で、効果的な治療法の種(シード)を発見するためのスクリーニング研究を行っています。
実施中の臨床研究
認知症、老化制御、加齢に伴う疾患の研究
- 5アミノレブリン酸(5-ALA)【老化防止ほか】の研究
- 酪酸【炎症性腸疾患・認知症・アトピー・糖尿病ほか】の治療研究
- NMNの【認知症、その他】の研究
- アサイゲルマニウム【ガン・鎮痛・老化制御ほか】の研究