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JSCSF再生医療等委員会(RMC)

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JSCSFトリプル審査委員会(開催予定)

トリプル審査委員会の開催日程は下記ページをご確認ください。
https://jscsf.org/treatment-case-study

なお、トリプル審査委員会の詳細は下記URLページをご参照ください。
JSCSF倫理審査委員会(委員長:福沢嘉孝先生)
JSCSF認定臨床研究審査委員会(委員長:白川太郎先生)
JSCSF特定認定再生医療等委員会(委員長:村上康文先生)

審査料金

事前相談・契約書作成

※希望者のみ、事前相談(事前検討を含む)
※症例研究(文書研究)、臨床研究、特定臨床研究、再生医療の審査、及び研究実施全般に関する相談。

事前相談料金:(無料)
契約書作成費用(新規審査のみ):50,000円

新規計画審査料

事務局手数料(新規審査・疾病報告)※1件当たり:10,000円
新規審査3種(1項目):54,000円
新規審査3種(2項目以降):50,000円
新規審査2種(1項目):250,000円
新規審査2種(2項目以降):175,000円
新規審査1種(1項目):500,000円
新規審査1種(2項目以降):350,000円

疾病報告審査

事務局手数料(新規審査・疾病報告)※1件当たり:10,000円
疾病報告審査:0円

変更審査料金

事務局手数料(変更・定期報告)※1件当たり:20,000円
変更審査3種(会員は90%):40,000円
変更審査2種(会員は90%):100,000円
変更審査1種(会員は90%):300,000円

定期報告審査料金

事務局手数料(変更・定期報告)※1件当たり:20,000円
定期報告審査3種(会員は90%):40,000円
定期報告審査2種(会員は90%):100,000円
定期報告審査1種(会員は90%):300,000円

※上記金額は税別です。
※既納の費用は返還しませんので、申込に当たって予め了承ください。

審査の流れ

1.お申し込み(審査の3週間前にお済ませください。)

申し込みフォーム送信

2.見積・請求書発行

3.ご契約・審査料のご入金、書類のご提出(期限:審査の2週間前)

※契約書は、申込みフォームにリンクがございます。

提出書類

1.細胞培養加工施設のの施設名及び施設の施設番号
※施設番号がない場合は審査が行えません。ご了承くださいませ。
2.提供計画:様式1-2プレビュー画面、すべての添付書類等
3.国内の類似治療の症例数(※書式は問わない)

注意事項

当審査委員会は、下記を推奨いたします。

※1 再生医療等提供計画(治療)について:
・閉鎖式ではないPRP療法の場合、クリーンベンチの使用を必須とします。

□項目4 再生医療等技術の安全性の確保等に関する措置 ・掲載論文

掲載論文が2010年以前のものは受付いたしかねます。

・再生医療等を受ける者及び代諾者に対する説明及び同意の内容 (窓口)について

下記をご記載ください。
名称・住所・電話番号・担当・営業時間 ・営業時間外の連絡先・または対応方法
(※営業時間外に患者へ副作用が生じた場合、速やかに対応ができるように記載を推奨とします。)

□項目7 その他 苦情及び問い合わせへの対応に関する体制の整備状況や同意書に同様に時間外対応の記載を推奨します。

□項目5 細胞提供者及び再生医療等を受ける者に対する健康被害の補償の方法 ・補償の有無:
保険加入を推奨とします。保険加入がない場合は、措置を具体的にご記載ください。

※2 添付文書:(3)実施責任者及び再生医療等を行う医師の略歴等について

医師の経歴に「再生医療の実績」「再生医療の研究実績」を必ずご記載ください。
実績がない場合は、研修予定をご記載ください。

※また、専門分野ではない領域の治療は、定期的に専門医師の研修や介入予定についてご記載ください。

※3 添付文書:(6)再生医療等の国内外の実施状況について 同様の計画または類似計画を 国内外で実施している医療機関数・症例数などをご記載ください。

※06添付文書に記載しない場合は、別紙(書式は問わない)にてご提出ください。

4.審査

5.意見書発行

審査後、2週間程度で意見書を発行いたします。

審査申込

再生医療に関わる臨床研究について

再生医療に関わる臨床研究を行うに当たっては、JSCSF再生医療等委員会での承認に加えて、JSCSF臨床研究審査委員会での審査承認が必要です。
JSCSF臨床研究審査委員会での審査申請も同時に行ってください。

JSCSF臨床研究審査委員会はこちら

JSCSF再生医療等委員会(RMC)委員

委員長

氏名:村上康文(むらかみ・やすふみ)
性別:男
所属機関:東京理科大学名誉教授。先進工学部生命システム工学科,教授
属性:(4) 細胞培養加工に関する識見を有する者
備考(専門分野等):生命工学・細胞培養・再生医療・抗体医学の専門家、

副委員長

氏名:福沢嘉孝(ふくざわ・よしたか)
性別:男
所属機関:愛知医科病院 先制・統合医療包括センター部長・教授、日本先進医療臨床研究会・理事長。
属性:(1)分子生物学、細胞生物学、遺伝学、臨床薬理学又は病理学の専門家
備考(専門分野等):医師、医学博士。ライフサイエンス / ゲノム生物学 / ゲ
ノム医学/医療・先制医療・統合医療(東洋医学・中医学・鍼灸を含む)、予防
医療、腫瘍内科、肝胆膵内科、ガン治療、認知証、老化疾患、各種検査等

委員

氏名:白川太郎(しらかわ・たろう)
性別:男
所属機関:ウェールズ大学元助教授、京都大学医学部元教授、如月総健クリニック院長
属性:(2) 再生医療等について十分な科学的知見及び医療上の識見を有する者
備考(専門分野等):医師・医学博士(呼吸器内科、アレルギー科、公衆衛生、
ガン治療、遺伝子治療、免疫治療、再生医療、統合医療、先制医療、予防医療、
認知証、老化疾患等)

氏名:高野仁男(たかの・よしお) 
性別:男
所属機関:クロエクリニック青山(Khloe Clinic Aoyama)院長
属性:(2) 再生医療等について十分な科学的知見及び医療上の識見を有する者
備考:(所属及び役職):歯科医師、医学博士(形成外科、再生医療、口腔腫瘍
学)、日本再生医療学会再生医療認定医、

氏名:御川安仁(みかわ・やすひと)
性別:男
所属機関:医療法人ふたまた会ナチュラルアートクリニック・院長
属性:(3) 臨床医(現に診療に従事している医師又は歯科医師)
備考(専門分野等):医師・医学博士(救急医療、麻酔医、ペイン外来、統合医
療、ガン治療、各種検査、認知証、老化疾患等)

氏名:大達一賢(おおたつ・かずたか)
性別:男
所属機関:エジソン法律事務所・所長
属性:(5)医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のある法律に関する専門家、
備考(専門分野等):弁護士(第一東京弁護士会所属:登録番号35677)

氏名:竹内衣里(たけうち・えり)
性別:女
所属機関:一般社団法人日本先進医療臨床研究会・理事
属性:(6)生命倫理に関する識見を有する者
備考(専門分野等):看護師・保健師

氏名:ピーター・シェーン
性別:男
所属機関:北海道大学病院国際医療部准教授
属性:(7) 生物統計その他の臨床研究に関する識見を有する者
備考(専門分野等):米国医師、医学博士(医学系臨床研究、膠原病の専門家)

氏名:持田騎一郎(もちだ・きいちろう)
性別:男
所属機関:株式会社RCTジャパン代表、日本先進医療臨床研究会・理事
属性:(8)前7号に掲げる者以外の一般の立場の者
備考(専門分野等):薬事コンサルタント、経営者

氏名:小林香(こばやし・かほる)
性別:女
所属機関:株式会社健康長寿医療維新取締役、日本先進医療臨床研究会・理事
属性:(8)前7号に掲げる者以外の一般の立場の者
備考(専門分野等):法人役員、法人理事

JSCSF再生医療等委員会(RMC) 設立伴う書式

JSCSF再生医療等委員会 業務規定(PDF)

JSCSF再生医療等委員会(RMC) 審査内容報告書

未開催

JSCSF再生医療等委員会(RMC) 関連法令

顧問・坂口力先生より(JSCSF再生医療等委員会顧問、初代厚生労働大臣)

一度起こしてしまった病気を治療するためにどの様な分野が前進するか、楽しみであり、期待されるところである。
その一つに再生医療があることは間違いない。私はある医師に出会い、糖尿病の良い薬はないか聞いたところ、その医師は「私は糖尿病を治しました」とケロリと答える。「どんな薬ですか」と尋ねた返事は「再生医療です」という答えであった。HbA1c値が10.0以上あり足の小指が化膿して切断したという。
このHbA1cの正常値は6.0以下であり重症であったと言える。自分の腹部からわずかの脂肪組織をとり、それから間葉系幹細胞をとり、培養して自己注射をしたという。二回の注射でインシュリンの分泌が始まり、薬剤から解放されたという。

「それ、本当ですか?」
私は思わず念押しをした。
「自分のことですから、事実です」
「しかし、お金がかかりすぎましたので、一般の人が受けられる値段にしたいと努力中です」
「ぜひ、お願い致します。私が受けられる値段で是非おねがいします」

この先生の受けられた値段については聞かなかったが、一回の注射が100万の単位ではなく1000万の単位ではないかと想像された。私の手の届く治療ではなく、今後の努力が必要であることが分かった。私は国会議員を辞める前に、再生医療の法案を通過させたと記憶している。
みんなの手が届く医療にしなければならない。
(坂口力先生の著書「一路平安」96-97ページより)

坂口力先生3部作


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厚生労働省の再生医療関連情報

再生医療ポータルサイト

https://saiseiiryo.jp/

e-再生医療

https://saiseiiryo.mhlw.go.jp/

再生医療の申請・変更に関する書式

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000567473.pdf

再生医療等委員会・認定番号

NA8230002

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【ガン/がん/癌】について

日本では腫瘍を表す表記法として固形腫瘍を意味する「癌」や、白血病やリンパ腫など血液系の腫瘍を含む「がん」などの表記が一般的ですが、当会ではこれま
で知られていなかった浸潤・転移する恐いガンと浸潤・転移をしない問題の少ないガン(欧米で「偽ガン(医学用語idle)」と呼ばれ日本で「がんもどき」と呼ばれる積極的な治療を必要とせず経過観察の対象となる腫瘍)まで含めて「ガン」という表記を使用しています。そこでこのサイトでも(「がんセンター」などの固有名詞を除き)新しい表記法である「ガン」を使って表記したいと思います。

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