明日の先進医療、将来の標準治療のシードを探す!

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日本先進医療臨床研究会について

当会は、「世界からガンと難病と老化をなくし、健康長寿・生涯現役の世界の実現!」を目指して、医師・歯科医師を中心に、医療従事者、医療関連企業、健康関連企業、研究者、志ある一般の方たち、から構成される研究会です。

現在の標準的な治療法では完治が難しい疾患に対して、最先端医学の知見から、伝統療法、民間療法まで、様々な治療法や、その組み合わせを、医師と患者の同意のもとでの実臨床で効果を試し、症例報告の集積によって、治癒・改善・再発防止・予防の効果を検証しています。
全ての治療・症例研究

また、当会では、ガン・心臓病・脳卒中・認知症・自己免疫疾患・神経変性疾患など、様々な病気の状態を測るマーカー検査の有効性の検証も行っています。
検査その他

歯科医科連携の推進

当会では、内科的治療に見識の深い医師の先生方と、歯周病の治療・予防に高い見識を持つ歯科医師の先生方との、コラボレーションによる医科歯科連携の強化を目指しています。
近年の研究成果より、口腔内細菌が全身の生活習慣病に関係している事が判明し、う蝕(虫歯)や歯周病は、メタボリックドミノの最も上流に位置付けられています。
生活習慣病の治癒・改善や、疾病予防・アンチエイジング(抗老化・老化治療)を図る意味で、歯科検診や歯科治療は非常に重要なポジションにあります。
そこで特に歯周病との関連が強く示唆される糖尿病・認知症や、今後、当会で推進していく「老化治療」という分野を皮切りに、歯科と医科の連携強化を図るべく取り組んでいきたいと思います。
歯科医科連携の推進

倫理審査委員会の設置

当会での治療研究は、「会員医療機関での治療の結果を集積する文書研究」であり、臨床研究法における「臨床研究」及び「特定臨床研究」には該当せず、適用除外の観察研究です。
しかし、対象となる患者様の権利保護の観点から特定臨床研究と同様に、臨床研究法に準じた倫理審査委員会での審査を実施しています。
日本先進医療臨床研究会倫理審査委員会(IRB)

入会のお誘い

当会では下記の様な各種セミナーや勉強会などを随時開催しています。
当会に、ご入会頂けましたら、症例研究会や1DAYサミットなどのイベントで、他の医師・歯科医師の先生方との会合などもありますので、他の先生方との連携や、意見交換も出来るかと思います。

当会の主旨にご賛同いただける、医師、歯科医師、医療従事者、研究者、素材提供メーカー、志のある一般の方々におかれましては、何卒、当会へのご入会をご検討いただきたく、宜しくお願い致します。

当会の治療・症例研究について

当会の「治療・症例研究」は研究が主目的ではなく、あなたの病気を治す事が主目的です。
当会の会員医師はあなたの病気の治癒・改善・再発防止に最善の取り組みをします。
その治療結果はあなたと同じ病気で苦しむ患者様のために重要な情報となります。
そこで日本先進医療臨床研究会ではあなたの治療結果を症例研究として集積し、効果的な治療法は世界に向けて発信します。

治療・症例研究に参加希望の方は、以下の内容を十分にご理解頂いた上で、各疾病別の治療・症例研究ページよりお申し込みください。

イ)治療・症例研究への参加は任意です。ご本人・ご家族の意思でご参加ください。
ロ)治療・症例研究に掛かる費用は全て患者様の自己負担となります。そのため治療素材販売会社の思惑等あなたの意に沿わない利益相反の問題はありません。自由診療による治療・検査・処置等の費用と症例研究に関する研究協力費等の費用をご負担して頂く形になります。ご協力をお願い致します。
ハ)参加者は、同意した内容について、いつでも不利益を受けることなく撤回することができます。
ニ)現在の標準的治療で完治しない対象疾患を治癒・改善・再発防止できる方法を発見しあなたの病気を治す事が治療・症例研究の目的と意義です。治療方法と期間、研究実施機関・研究者等の氏名及び職名については申込書の記載をご確認ください。
ホ)治療・症例研究に参加することにより期待される利益は治癒・改善・再発防止の可能性です。起こりうる危険及び必然的に伴う不快な状態がある場合は申込書の候補治療素材の欄に副作用について記述がありますのでご確認ください。治療終了後の対応については担当医師とご相談ください。
ヘ)治療・症例研究の概要や研究計画、症例研究の方法などについての資料は当会HPの治療・症例研究ページより入手・閲覧することができます。
ト)治療・症例研究の結果やデータなどについては、倫理審査委員会での承認を受けて、個人を特定できない形で他の機関に提供、または学会・論文発表などで世界に向けて発信する可能性があります。
チ)提案する治療法は安全性が高く、非侵襲(低侵襲)な方法のため治療に伴う補償はありません。
リ)問い合わせ、苦情等の窓口は日本先進医療臨床研究会(03-5542-1597平日10時~16時)までご連絡ください。

※治療研究の適応条件について
全ての治療研究において、下記、条件を満たしている場合に受付いたします。ご了承くださいませ。
□ 自立歩行可能
□ 飲食が自力で行える
□ 3ヶ月以内の体重減少がマイナス10kg以内
□ 精神疾患の内服をしていない

混合診療禁止のルール

多くの方がご存じないと思いますが、日本には「混合診療禁止」というルールがあります。
これは、医師会と厚生労働省の下部組織である保険庁が決めた医療機関のルールです。簡単に説明すると「同じ医療機関の中で、保険診療の治療と自由診療(自費診療)の治療を同時に行ってはいけない」というルールです。
日本の国民皆保険制度では、健康保険などの公的医療保険で診察することができる診療の範囲が限定されていて、保険適用の診療の一部または全部が保険で賄われています。
保険で認められていない診療を、自由診療または自費診療と呼びますが、保険適用の診療と保険適応外の診療(いわゆる自由診療や自費診療)を混合して行う「混合診療」には、保険給付が行われず、保険適用の診療も含めて、全ての診療が自己負担になる、というのが「混合診療禁止のルール」です。

ただし、これは医療機関の診療報酬の支払いに関するルールなので、患者さんが、病院やがんセンター等での保険診療と、専門クリニックでの自由診療の両方の治療を行うのはまったく問題ありません。
というか、現在の日本で、難治性の進行ガンや難病の治癒・改善を目指すためには、そうした治療方法が一般的です。

この様に、現在の日本では、多くの医師や患者さんが「混合診療禁止」という日本独自のルールの中で、治療困難な病気に挑んでいます。
そして現状の保険診療だけで完治が難しい病気に対しては、保険適用の標準的な治療法だけではなく、現状の治療にプラスして、少しでも治癒・改善の望みがある先端治療や先端検査、同じ病気に効果があったと報告がある治療法を受けたい、と思うのが患者さんの本音だと思います。
そこで私たち日本先進医療臨床研究会では、「患者志向」の統合医療的、補完医療的な医療サービスによる「治療・症例研究」を推進しています。

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【ガン/がん/癌】について

日本では腫瘍を表す表記法として固形腫瘍を意味する「癌」や、白血病やリンパ腫など血液系の腫瘍を含む「がん」などの表記が一般的ですが、当会ではこれま
で知られていなかった浸潤・転移する恐いガンと浸潤・転移をしない問題の少ないガン(欧米で「偽ガン(医学用語idle)」と呼ばれ日本で「がんもどき」と呼ばれる積極的な治療を必要とせず経過観察の対象となる腫瘍)まで含めて「ガン」という表記を使用しています。そこでこのサイトでも(「がんセンター」などの固有名詞を除き)新しい表記法である「ガン」を使って表記したいと思います。

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