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ジェネピック臨床効果データ報告

海外での効果データについて

日本国内でのジェネピック臨床研究の効果データについて

2015年1月~2016年1月26日の中間集計データ

2016年1月26日・27日の両日、統合医療展にて発表した、乳ガンと前立腺ガンに関する中間報告のデータを、ご報告いたします。

※ジェネピック臨床研究は1クール6か月の治療期間で、本来、治療期間終了後に効果判定の評価をすべきですが、2016年1月26日発表時点での集計結果では期間が短すぎて、ほとんどの患者が1クールを終了していませんでした。そのため上記のデータはあくまで参考程度として考え、現状不変でも1クール終了後の容体改善を視野に入れて、著効と悪化の中間部分である有効・不変に関しては同じ分類としています。ご理解ください。

http://jscsf.info/001-bqo/data/result-201501-20160126.pdf

2016年2月~2017年2月28日の中間集計データ

2017年1月のGPCC(旧ジェネピック)臨床研究の実施プロトコルの変更に伴い、2017年2月28日時点で、GPCC治療の効果判定の中間データを集計し、発表致します。

なお、GPCC(旧ジェネピック)臨床研究は、2016年末の開発者トレーシー・ギブズ博士の来日後、2017年1月より、科学的エビデンスを活用した治療効果が更に見込まれる新しいプロトコルでの臨床研究がスタートしており、飲用時期や服用量、併用治療の推奨、適用条件など多くの項目で内容が変更となっています。そのため新プロトコルと旧プロトコルでの集計結果を合算する事が出来なくなるため、2月末をもって、旧プロトコルでの全ガン種に対する効果判定の集計を行いました。

※なお、上記期間(2016年2月~2017年2月28日)は大幅な製品欠品による悪影響がありました事を考慮の上で、下記データをご参照頂きたくお願い致します。

http://jscsf.info/001-bqo/data/result-201602-20170228.pdf

2017年3月~2018年3月末の中間集計データ、予定

会員医師の先生方にご協力を頂いています、海外承認抗ガンハーブ「ジェネピック」の研究ですが、2018年4月より、4年目の症例収集期間に入るに当たり、3年目の症例報告をまとめたいと思いますのでご協力をお願い致します。

3年目の症例収集期間は、前回の締め切り日、 2017年2月末(2月28日)以降の分になります。

CRF(症例報告書)の募集期間は、2017年3月より、 2018年3月末までに申し込みをされた患者様のデータで、 現在(2018年6月末)時点で、 最低3か月以上、ジェネピック服用が完了している患者様が対象です。

評価の方法につきましては、 「固形ガンの治療効果判定のための新ガイドライン」である RESIST1.1(日本語版)に準拠して、 以下の通り判定して頂きたくお願い申し上げます。

CR=完全寛解(画像検査で腫瘍が消失)
PR=部分寛解(画像検査で腫瘍サイズが30%以上縮小)
SD=現状維持(画像検査で腫瘍サイズが30%未満の縮小または増大)
PD=悪化(画像検査で腫瘍サイズが30%以上増大)
NE=評価不能(プロトコル回数の検査不可、途中飲用中断など)
※検査回数(3か月~半年に一回の画像検査)→N数には含めます
NA=適用除外(途中離脱によるプロトコル完了不全)→N数に含めません

なお、新しい研究概要(コンセプトシート)、 (患者用)同意説明文書、申込書は以下の通りです。

今後、新書式での治療研究が開始となりますので、 ご協力のほど、宜しくお願い致します。

新たに、ジェネピックの治療を行う患者さまに対してましては、 新書式での申し込みをお願い致します。

※(患者用)申し込み用紙は、上記リンクよりダウンロードし、プリントしてご使用ください。

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【ガン/がん/癌】について

日本では腫瘍を表す表記法として固形腫瘍を意味する「癌」や、白血病やリンパ腫など血液系の腫瘍を含む「がん」などの表記が一般的ですが、当会ではこれま
で知られていなかった浸潤・転移する恐いガンと浸潤・転移をしない問題の少ないガン(欧米で「偽ガン(医学用語idle)」と呼ばれ日本で「がんもどき」と呼ばれる積極的な治療を必要とせず経過観察の対象となる腫瘍)まで含めて「ガン」という表記を使用しています。そこでこのサイトでも(「がんセンター」などの固有名詞を除き)新しい表記法である「ガン」を使って表記したいと思います。

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