下記の日程で、オンライン説明会を開催する事になりましたので、お知らせいたします。
概要
タイトル
【JSCSF】オンライン説明会「アサイゲルマニウム研究」
(ガン/リウマチ/膠原病/老化制御/認知症ほか)
内容
・日本先制臨床医学会の「治療・症例研究」の概要
・JSCSFアサイゲルマニウム認定医・指導医制度のお知らせ
・浅井ゲルマニウム研究所による基礎研究&治療実績、
日時
2021年8月26日(木曜)20時~
会場
【WEB講習会】ZOOM
https://us06web.zoom.us/j/83182195258
※説明会への酸化には、パスコードが必要です。
※参加希望の方は、メール・TELなどで、事務局まで、ご連絡ください。
参加費
無料
付与資格
アサイゲルマニウム治療研究・認定医
(受講終了後、希望する医師に認定証を送付致します)
研究概要
https://jscsf.org/clinicalresearch/cr024
補足
上記日程での都合が合わず、参加が出来ない先生で、閲覧を希望の先生には、本講習会の録画を用意する予定ですので、ご一報ください。
開催後に録画・編集の上、後日URLとパスワードをお送り致します。
録画による閲覧でもアサイゲルマニウム認定医の資格は授与されます。
※副会員・賛助会員・サポート会員の方の、アドバイザー資格は録画では授与されません。
主催
一般社団法人日本先進医療臨床研究会
協力
株式会社アサイゲルマニウム研究所
講師
(株)浅井ゲルマニウム研究所 企画部 NR.サプリメントアドバイザー 土井山爽太氏
司会進行
(一社)日本先進医療臨床研究会 代表理事 小林平大央
付与資格
正会員(医師・歯科医師):講習終了後、認定医資格
副会員・賛助会員・サポーター会員:講習終了後、認定アドバイザー資格
一般参加者:資格授与なし
アサイゲルマニウムの概要
アサイゲルマニウムは浅井一彦博士の長年の苦労の末、1967年に無機ゲルマニウム化合物からの化学合成によって創り出された世界で最初の水溶性有機ゲルマニウム化合物です。
安全性は極めて高く、健康食品としての安全性自主点検の認証登録に至っている素材で、様々なサプリメントに使用されています。
アサイゲルマニウムは自然免疫系の細胞活性化に働くことが知られ、40年以上前から医学領域、特にガンや多くの難病の症状を改善・回復させたという内容の研究報告が多くなされています。
また、基礎研究の分野でも様々な鎮痛・抗炎症・抗酸化などの多彩な生理活性が明らかにされています。
特に医薬品開発での治験においては、認証薬にはならなかったものの、末期ガン疼痛などに有効だった所見が多く、QOLの改善においてはかなり有用であると定評のある素材です。
近年、生体内の重要分子との相互作用を介しての生理作用発現が明らかにされており、再発見に注目されています。
特に、最近は免疫系での研究が再度進んできており、マクロファージをM1に分化させガン貪食を亢進させることが明らかにされました。
一方で炎症の原因となるインフラマソームの形成を抑制することで様々な炎症性の疾患を局所的に緩和できる可能性が示されてきており、過去の免疫活性化の様々な研究と合わせて実際の臨床の現場での有用性を評価することが重要だと考えられます。
また、過去には、浅井一彦博士が存命中に、有機ゲルマニウムが種々の病気に対して有効だった症例を、浅井博士の著書によって、多数報告しています。
その症例はガン、ベーチェット病、サルコイドーシス、スモン病、再生不良性貧血、白血病、脳軟化症、蓄膿症、歯槽膿漏、小児喘息、脳障害児、小児腎炎、頭痛、子供の進行性筋萎縮症、蒙古症、やけど、風疹、麻疹など、非常に多岐にわたています。
こうした事実から当会では、アサイゲルマニウムをサプリメントとして摂取する事で、ガンや各種難病などに対して、実際の治療でその治療効果を試し、治療結果の症例の積み上げによる症例研究を行うことにしました。
また、アサイゲルマニウム研究において、免疫系のT細胞分化への影響も含めた評価も行っていく予定です。