下記日程でリアル説明会と、オンライン説明会の同時開催による、ガン&難病治療研究説明会を開催する事になりました。

※参加費は無料です!ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。

※なおyoutubeでのご視聴は、URLが必要です。参加希望の方は、下記フォームより、お申込みください。

ウイズコロナの現在、ガンや様々な疾患が世界各地で増えており、アメリカでは、ガンが直近の5年平均と比べて、2021年には300%も増えています!
(過去5年平均の年間38,700件に対して、2021年の最初の11カ月で114,645件に増加)

また、神経系疾患も1,000%増加しており、過去5年平均の82,000件が、2021年は863,000件に増加しました。

上記は、ロン・ジョンソン上院議員による公聴会で、トーマス・レンツ弁護士が証言したものです。
https://twitter.com/Tamama0306/status/1486517919622533120

軍医の内部告発者が国防医療疫学データベース(DMED)から、2021年の軍人の健康状態について衝撃的なデータを提出したものです。

その他の疾患でも、過去5年の年間平均と比べて、2021年度は、
肺塞栓症は467%増、
心筋梗塞は269%増、
ベル麻痺(顔面神経痛)は291%増、
先天性奇形は156%増加
女性不妊症は471%増、
流産は300%増と報告されています。

日本では、こうした詳細な比較データは発表されていませんが、当会の会員医師や臨床医から同様の報告が上がっており、現場の実感として明らかにガンや様々な疾患が増えており、難治性度も上がっていると報告を受けています。

こうしたウイズコロナの現在、難治性化した進行ガンは、これまでの標準的なガン治療だけでは、なかなか退治できません!

当会では、標準治療で完治が難しい進行ガンや難病を、治癒・改善・予防できる方法を世界中から探し出して、医師と患者の同意に基づいて実際の治療の集積で研究していますが、

今回は、そうした治療研究中のガン治療法の中でも、特に、効果が期待されるガン治療法をいくつか、ご紹介します!

まず、日本先進医療臨床研究会が行っている治療研究の概要についてご説明し、いま話題の「重曹点滴」や「ゾール系駆虫剤」や、ガン細胞を正常細胞に戻すガン治療法、米国最先端のガン治療法であるメチオニン代謝療法、抗ウイルス・抗炎症力・疼痛緩和力の高いアサイゲルマニウム、4つの活性酸素を全て消去する白金・パラジウムナノコロイドなど、副作用のない各種の対症療法と、ガンの根本原因を解消するための原因療法などについて、現理事長である小林平大央がご説明します。

また、原因療法として高い治療効果が期待される素材で、唯一食品として認定されていて安全性の高い有機ゲルマニウムである、アサイゲルマニウムの治療研究について、浅井ゲルマニウム研究所の研究員からご説明して頂きます。

また、日本先進医療臨床研究会・顧問で、多くの治療研究の研究顧問を務めて頂いている、皿沼クリニック院長・藤田亨医師より、各種の先端ガン治療法と、ガンと併用すべき栄養療法、慢性疲労症候群治療などについてご説明頂きます。

また、日本先進医療臨床研究会・初代理事長で京都大学医学部元教授の白川太郎医師より、将来のガン標準検査と目されるCTC検査と、転移ガンを抑えるヨウ素治療について、ご説明頂きます。

そして、難治性の進行ガンや各種難病を治癒・改善・再発予防する可能がの高い期待の難病治療法である「免疫統合医療」について、当会第2代理事長であり、くまもと免疫統合医療クリニック院長・赤木純児先生よりご説明頂きます。

※参加費は無料です。ぜひご参加ください。

※参加希望の方は、下記フォームより、お申込みください。

開催概要

日時

2022年2月11日(金曜日)12時開場、13時~15時30分を予定

名称

【JSCSF(熊本)】ガンと難病の治療研究説明会
(対象疾患:ガン/難病/膠原病/老化制御/免疫疾患ほか)

内容

(1)日本先進医療臨床研究会の「治療・症例研究」とは
 →副作用のない対症療法と、原因療法各種
 →いま話題の「重曹点滴」「ゾール系駆虫剤」ほか各種治療研究を紹介。
講師:小林平大央(日本先進医療臨床研究会理事長)
https://jscsf.org/

(2)治療研究(有機ゲルマニウムによるガン・難病治療)
 →浅井ゲルマニウム研究所による基礎研究&治療実績、
 講師:中村宣司氏(株式会社浅井ゲルマニウム研究所・研究統括)
https://jscsf.org/clinicalresearch/cr024

(3)各種先端ガン治療法と併用療法、
 →ガン統合医療と、併用すべき栄養療法・慢性疲労症候群治療
 講師:藤田亨医師
(日本先進医療臨床研究会・顧問、皿沼クリニック院長)
https://www.eitokukaisalanuma.or.jp/service/gan

(4)先端ガン検査CTCとヨウ素治療
 →将来のガン標準検査と目されるCTC検査と、転移ガンを抑えるヨウ素治療
 講師:白川太郎医師
(日本先進医療臨床研究会・初代理事長で京都大学医学部元教授)
https://kisaragisouken-clinic.com/

(5)新しいガン医療「免疫統合医療」
 →進行ガンと原因不明の難病の治癒・改善・再発防止を目指す
 講師:赤木純児医師
(日本先進医療臨床研究会理事、くまもと免疫統合医療クリニック院長)
https://jscsf.org/books/book06

会場

くまもと免疫統合医療クリニック(セミナールーム)
住所:熊本県合志市竹迫2249-2

主催

一般社団法人日本先進医療臨床研究会

協力

くまもと免疫統合医療クリニック(熊本県)
皿沼クリニック、
如月総健クリニック、
株式会社アサイゲルマニウム研究所

講師

(一社)日本先進医療臨床研究会・理事長 小林平大央
(一社)日本先進医療臨床研究会・理事  赤木純児医師
(一社)日本先進医療臨床研究会・初代理事長 白川太郎医師
(一社)日本先進医療臨床研究会・顧問 藤田亨医師
株式会社浅井ゲルマニウム研究所・研究統括 中村宣司氏

説明会プログラム

治療・症例研究のご紹介(13:00~13:30予定)

当会(一般社団法人日本先進医療臨床研究会)はHPにも、治療・症例研究に参加される方向けの「重要事項確認書」にも、その主旨を明記していますが、現在の標準治療だけでは完治が難しい「進行ガン」や「各種の難病」を完治できる治療法や検査法や健康法を世界中から見つける治療研究(正確には「治療・症例研究」)を行っています。
当会の「治療・症例研究」は研究が主目的ではなく、あなたの病気を治す事が主目的です。
当会の会員医師はあなたの病気の治癒・改善・再発防止に最善の取り組みをします。
その治療結果はあなたと同じ病気で苦しむ患者様のために重要な情報となります。
そこで日本先進医療臨床研究会ではあなたの治療結果を症例研究として集積し、効果的な治療法は世界に向けて発信します。
治療・症例研究に参加希望の方は、治療研究内容を十分にご理解頂いた上で、各疾病別の治療・症例研究ページよりお申し込みください。

アサイゲルマニウムのご紹介(13:30~14:00予定)

講師:中村宣司氏(株式会社浅井ゲルマニウム研究所・研究統括)

アサイゲルマニウムは浅井一彦博士の長年の苦労の末、1967年に無機ゲルマニウム化合物からの化学合成によって創り出された世界で最初の水溶性有機ゲルマニウム化合物です。
安全性は極めて高く、日本で唯一食品として認定され、健康食品としての安全性自主点検の認証登録に至っている素材で、様々なサプリメントに使用されています。
アサイゲルマニウムは自然免疫系の細胞活性化に働くことが知られ、40年以上前から医学領域、特にガンや多くの難病の症状を改善・回復させたという内容の研究報告が多くなされています。
また、基礎研究の分野でも鎮痛・抗炎症・抗酸化などの多彩な生理活性が明らかにされています。
特に医薬品開発での治験においては、認証薬にはならなかったものの、末期ガン疼痛などに有効だった所見が多く、QOLの改善においてはかなり有用であると定評のある素材です。
近年、生体内の重要分子との相互作用を介しての生理作用発現が明らかにされており、再発見に注目されています。
特に、最近は免疫系での研究が再度進んできており、マクロファージをM1に分化させガン貪食を亢進させることが明らかにされました。
一方で炎症の原因となるインフラマソームの形成を抑制することで様々な炎症性の疾患を局所的に緩和できる可能性が示されてきており、過去の免疫活性化の様々な研究と合わせて実際の臨床の現場での有用性を評価することが重要だと考えられます。
また、過去には、浅井一彦博士が存命中に、有機ゲルマニウムが種々の病気に対して有効だった症例を、浅井博士の著書によって、多数報告しています。
その症例はガン、ベーチェット病、サルコイドーシス、スモン病、再生不良性貧血、白血病、脳軟化症、蓄膿症、歯槽膿漏、小児喘息、脳障害児、小児腎炎、頭痛、子供の進行性筋萎縮症、蒙古症、やけど、風疹、麻疹など、非常に多岐にわたています。
こうした事実から当会では、アサイゲルマニウムをサプリメントとして摂取する事で、ガンや各種難病などに対して、実際の治療でその治療効果を試し、治療結果の症例の積み上げによる症例研究を行うことにしました。
また、アサイゲルマニウム研究において、免疫系のT細胞分化への影響も含めた評価も行っていく予定です。

各種先端ガン治療法と併用療法のご紹介(14:00~14:30予定)

講師:藤田亨医師
(日本先進医療臨床研究会・顧問、医療法人社団永徳会皿沼クリニック院長)

現在、日本全国の病院で行われているガン治療には、標準治療というものがあります。これは、以下の3つに集約されます。
1.手術療法、2.化学療法(抗ガン剤治療)、3.放射線療法
しかし、これらの治療法は患者さんの体に大きな負担を強いる治療法と言えます。
特に2.と3.の治療は、やりようによっては患者さんの負担を少なくすることが可能な治療なのですが、そういった工夫は、現在全く行われていません。
工夫を行わない治療が患者さんに押し付けられている現状があります。
治療現場の医師たちも治療の成功を信じてこうした患者さんの体の負担が大きい治療をされていることは理解できるのですが、押し付けになってしまうと、治療がうまくいかない確率が非常に高くなってしまいます。
そのため私は、患者さんに体の負担が少ない治療を提案してきました。
しかしながら、上記のような病院の治療を強いられると体がボロボロになってしまい、後から負担の少ない治療を行おうとしても、もう時すでに遅しという状態になっておられる方がたくさんおられました。
是非、体に少ない治療を優先的に行われることをおすすめします。
具体的には、ベトナム人のバー・ホワン先生が開発されたメタボジェニック療法を主に行っています。
身体の中に活性酸素が満ち満ちている方には、活性酸素を除去する黒プラチナ(白金パラジウムナノコロイド)を使う場合もあります。
またそれと並行して、有機ゲルマニウムの内服やAWG(段階的波動発生装置)、(水素吸引)などを行う場合があります。
令和3年1月現在、新型コロナウイルス感染症(武漢熱)の緊急事態宣言がなされ、ガン治療が先延ばしになることが多いようです。
コロナ禍でガンが大幅に増え深刻化が進んでいる現在、一刻も早い治療が必要なのに、不安でたまらないという患者さんが多くおられると聞いています。
もし、ガン治療が先延ばしになっている患者さんや患者さんのご家族がおられましたら、是非とも、自費診療ながら、丁寧な説明をさせて頂きたく、身体の負担が少ない当クリニックの治療法をご検討下さい。

先端ガン検査CTCとヨウ素治療のご紹介(14:30~15:00予定)

講師:白川太郎医師
(日本先進医療臨床研究会・顧問、初代理事長、如月総研クリニック院長)

ガンは育つ前に叩けば怖くない!
「病院でもうこれ以上のガン治療できないと言われた」
「抗ガン剤を病院は勧めるが本当に大丈夫なのか?」
「病院でのガン治療の対策と経過がよく解らない」
ガンに対する不安は人それぞれ違います。
だからこそ、ガン治療のスペシャリスト白川太郎医師が院長を務める如月総健クリニックではガンに特化した医療機関としてガンと闘っている患者様、ご家族も含めた総合的なケアを行っています。
ガンを叩き縮小させるあらゆる有効な手段を徹底的に組み入れた「ガン統合医療」でガンを克服するガン治療革命を始動します!
ステージ1になる前の微細ガンであってもCTC(血中循環腫瘍細胞:Circulating Tumor Cell)検査を用いたリキッドバイオプシー(液体生検)で、超早期にガンを発見、そして治療を行うことができます。
また今後は、ガン治療だけでなく、ガンを予防する医療も提供していきます。

免疫統合医療のご紹介(15:00~15:30予定)

(新しいがん医療を目指して)
講師:赤木純児医師
(日本先進医療臨床研究会・理事)
(くまもと免疫統合医療クリニック院長)
1977宮崎医科大学入学
1985熊本大学大学院医学研究科博士課程
1991熊本大学医学部付属病院第二外科
1992米国国立癌研究所リサーチフェロー
1998玉名地域保健医療センター
2010玉名地域保健医療センター院長

2018年、本庶佑先生が免疫にブレーキをかけるPD-1という分子の発見でノーベル賞を受賞されました。
このPD-1のブレーキを外す薬がオプジーボであり、これを使うと、末期がん患者様でも治癒するという奇跡的な現象が少なからず起き始めています。
このことは「免疫こそが、がん治療の主力である」ということを強く指し示しています。
当院の主眼は免疫力を上げながら、がん治療を行うということです。
免疫を上げる基本的な治療法は、ハイパーサーミアによる温熱療法、水素ガス療法、オプジーボを始めとした免疫チェックポイント阻害剤、サプリメント、漢方薬などを使い、これと化学療法(低用量で使用)や放射線治療(免疫を活性化する方法で照射)などの標準治療を組み合わせていきます。
私の掲げる統合医療とは、このような免疫を活性化する治療法と標準治療との合体です。
こういう治療を行うことで、標準治療ではもう治療法がなく余命2-3ヶ月と言われたような末期がん患者様でも治療効果がでて、1年、2年、3年と生存されている方が数多くおられます。
中には、ほぼ治癒状態になったような患者様も少なからず出始めています。
上記のような治療法の他に、ヨーガ療法、鍼灸、アロマ、ホメオパシー、精神心理療法などの補完代替医療と言われてきた療法がありますが、これらも別のアプローチからの免疫を活性化する方法だと考えています。
これらの療法は、がんの治療では補助的な役割ですが、病気の予防や健康維持、そして今話題の「未病」の改善には大きな力を発揮すると私は考えています。
これらのがん治療や病気の予防などを進めるためには免疫の測定が不可欠になってきますが、当院では血液検査で簡単に測定できる、7つの免疫パラメータを使って、患者様??免疫状態の把握、そしてその動向を見ながら治療しています。
また、健康な方でもこれらの免疫パラメータを用いることで、まだ病気ではないが免疫的には病気に近い方、これが当院の考える「未病」の定義ですが、そういう方を見分けることも可能になってきます。
そして、このような「未病」の方に上記のような補完代替医療を組み合わせることで、「未病」の治療も可能になるのではないかと考えています。
これこそが、本来の意味の予防であり、「未病」を治療することでさらなる健康長寿に繋がっていくと考えています。
また、当院では患者様との間に揺るぎない信頼関係を作ることに努力を惜しみません。
というのは、患者様の我々スタッフに対する信頼の気持ちは治療効果にも大きな良い影響を与えてくれるからです。
人間は肉体という物質のみでできているわけではなく、その中には精神とか、魂とか、気とか、スピリッツとか言われる、見えないものも含んでいます。
信頼は肉体にも大いにいい影響を与えてくれるものと信じています。
こういう考えを基本として、患者様が良い精神状態になって頂くためにも、スタッフ全員がその持ち場持ち場で考えられる限り全力を尽くして、個々の患者様に応じた最適のサポートをさせて頂きたいと考えています。
これまで述べてきたような、当院の医療は、がん患者様、とくに標準治療だけではなかなか改善できない進行癌患者様たちの大きな福音になると信じていますし、さらに、当院が目指している「未病」の治療は日本国民ばかりでなく、全世界の人々の健康長寿に大いに寄与すると期待しています。

お申し込み

お申し込み期限

2022年2月10日(木)

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