一般社団法人日本先進医療臨床研究会(東京都中央区、代表理事・福沢嘉孝)では、これまで顧問・会員医師数名により難治性の新型コロナ感染症の後遺症、及び新型コロナワクチン後遺症の患者数十名に対して治療を行い、99%以上(1例を除いて全例が完治)の症例を集積したことから、本年7月より会員医師に対して本治療法の治療プロトコルの提供を開始し、症例研究を開始すると発表しました。また同時に全県で治療クリニックの参加を募り、難治性の新型コロナ後遺症、新型コロナワクチン後遺症の治療を行うクリニックのグループ構築を開始すると発表しました。
新型コロナ後遺症、新型コロナワクチン後遺症とは
新型コロナ後遺症(新型コロナ感染症の後遺症)は別名ロングコビッドと言われる病態で、代表的な罹患後の症状は重度の疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。また、WHO(世界保健機関)の定義によれば新型コロナウイルスに罹患した人で、倦怠感、息切れ、思考力や記憶への影響などの症状が少なくとも2カ月以上持続し、また他の疾患による症状として説明がつかないものとされています。また新型コロナワクチン後遺症は、上記と同様な症状が、新型コロナウイルス感染症によってではなく、ワクチンの接種後に引き起こされる病態を言います。
厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aでは、新型コロナワクチン後遺症は実態が不明とされていますが、ワクチン接種後に重篤な倦怠感などを示す患者は実際に全国で多数存在し、重度の後遺症の場合には、半年から1年経っても症状が軽減されず、どこの病院に行っても治療法が見つからず、症状が改善されず、検査数値には以上が出ない事から精神疾患を疑われる始末です。
当会では、こうした新型コロナ感染症の後遺症患者と、新型コロナワクチン後遺症の患者の双方に対して有機ヨウ素製剤(MDα:エムディーアルファ)や、有機ゲルマニウム製剤(アサイゲルマニウム)、プラチナコロイドミネラル溶液(パプラール)、などの素材を使用した治療で、99%以上の早期改善を達成し、その後全例が治癒しています。この治療法で改善・治癒が叶わなかった1例は、新型コロナワクチンを接種後に脳脊髄液減少症を発症した患者で、この患者に対しては提携病院の脳脊髄液減少症の治療によって治癒しました。
そこで当会では99%以上が改善・治癒した新型コロナ感染症の後遺症の治療と、新型コロナワクチン後遺症の治療を全国で開始するべく会員医師に対して、具体的な治療プロトコルと治療素材の入手方法、治療症例をまとめたガイド本として高橋嗣明医師の著書「新型コロナ ワクチン後遺症の早期改善が叶う 薬物を用いない治療方法」を提供する予定です。
また、新型コロナ感染症の後遺症で苦しんでいる患者や、新型コロナワクチンの後遺症で困っている患者に対して、99%以上の確率で、重度の後遺症を早期に改善し、治癒に至る治療法を行う全国のクリニックをご紹介する予定です。
上記治療の提供をご希望のクリニック、または上記症状でお困りの患者様、詳しくは当会までお問い合わせください!
本件に関するお問い合わせ先
(世界からガンと難病で苦しむ人をゼロにするガン難病ゼロプロジェクト)
一般社団法人日本先進医療臨床研究会(JSCSF)
(Japan Society of Clinical Study for Frontier-Medicine)
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-8-17新槇町ビル6F
TEL:03-5542-1597(電話受付:平日10時~12時/13時~16時)
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