ガン・認知症・老化症状等に対して症例研究を開始 NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)

一般社団法人日本先進医療臨床研究会(東京都中央区、代表理事小林平大央)では、経口摂取のサプリメントであるNMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)をガンや認知症(軽度認知症)、老化症状などの補助療法として、実際の臨床で効果を測る症例報告を開始すると発表しました。

NMNは現在「若返りの薬」として、さまざまな分野で注目を浴びている成分で、ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチドという物質の略称です。ビタミンB3からつくられる物質で、人の身体の機能を保つのに必要なNADという物質に体内で変換されます。人は老化するとこのNADという物質が各臓器で減少する各一方で、NMNを体内でつくる能力も減少していくことが判明しています。つまりNMNという物質は身体の臓器を修復する上で重要なのに加齢によって減少してしまうのです。
この物質はもともと「ヒトが体内にもっている物質」であるため、NMNを投与する治療法として、いわば栄養サプリメントなどの形で外部から投与する事によって栄養素としての不足を補い、臓器や身体機能または身体能力を高めて、その機能を補正する働きを期待する事が出来ます。

動物実験などでは、高齢化に伴う症例などの改善に効果を発揮しており、副作用などが全くなく、安全性も高い事から、実際の治療での補助療法として、NMNの効果を検証する事としました。

効果検証は、会員医師の医療機関にて、該当疾患の患者と同意契約を結んだ上で、1日600mg相当のNMNをサプリメントの形で経口摂取することで行います。これを3か月間摂取した段階での使用前・使用後の病態などで効果を判断する予定です。

本症例研究に参加を希望する方は当事務局までご連絡ください。事務局経由で、担当医療機関の紹介を受け、担当医師と相談した上で、NMNが効果を発揮する可能性のある疾患や、病態・病状に対して、実施します。