日本先進医療臨床研究会では、現在の標準的な治療では完治が望めない様々な疾患に対して、多くの疾患で著効と症例報告がある次世代再生医療として、下記の再生医療などを推奨しています。
・歯肉幹細胞培養上清液再生医療
・ウォートンジェリー培養上清液再生医療
・オーダーメード乳酸菌治療
当会が推奨する新しい再生医療
現在実用化され、副作用少なく難病治療やアンチエイジングに効果を発揮している最良の方法は、幹細胞内に含有されている因子のみを大量に用いる方法です。これは幹細胞培養上清液再生医療と呼ばれています。
幹細胞培養上清液の効能
この治療法は各種難病治療だけでなく、アンチエイジング治療や、さらに新型コロナ重症患者にも利用され著効との報告がされています。特に間葉系幹細胞は良質な幹細胞が採取できる素材として、脂肪、歯髄、骨髄などが幹細胞のリソースとして主に採取されきました。
歯肉、ウォートンジェリー由来間葉系幹細胞培養上清液
当会が推奨する提携団体では多くの論文を紐解き歯肉幹細胞と臍帯の一部であるウォートンジェリー幹細胞培養上清液の研究を行い臨床を開始しています。
日本初!安全安心で高い有効性
これら2種の培養上清液は日本では初の試みであり、完璧な安全性を期するためGMP基準での製造を採用しています。事前の患者様への感染症検査、完成した培養上清液の感染チェック、成長因子などの詳細分析を実施します。治療前後での効果はかわりやすく患者様に数値の変化で提示し、体感とともに数値で高い有効性を証明します。
3種類の再生医療の比較
①ウォートンジェリー
長所:最も未分化能が高く、単位体積あたり極めて多くの幹細胞が存在、且つ幹細胞の活性が高く上質は成長因子、エキソソーム、サイトカインが採取できる。真のアンチエイジング効果が期待大。
短所:自己細胞からの培養上清液ではない。
②歯肉幹細胞
長所:自己細胞および血液での幹細胞および培養上清液、免疫異常(アレルギー、自己免疫疾患、膠原病)に改善効果。
短所:歯肉採取から1か月ほど治療開始に時間がかかる。
③間葉系幹細胞
長所:様々な培養センターで製造されており簡単に入手できる。幹細胞の活性が低く成長因子、サイトカイン、ケモカインが少量。
短所:自己細胞からの培養上清液ではない。
今後の展開
当会が推奨する提携団体は、独自のシステムを開発し難病治療およびアンチエイジング臨床を重ねています。今後は国内だけでなく海外にもシステムを移行し、世界中の認知症患者、各種難病患者、そして真の若返りを希望する方に本治療を提供していく予定です。
その他、詳しくは、下記PDFをご覧下さい。※サイズが大きいため、開くのに時間がかかる場合があります。
再生医療広報資料・比較表
その他、治療をご希望の方、医療機関で取り扱いをご希望の医師の方は、事務局までご連絡ください。